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(税込 円)
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販売店 | 千駄木店 |
【学名】Deroptyus accipitrinus 【英名】Red-fan parrot
【分類】インコ科 ヒオウギインコ属 【生息地】南米コロンビア、ベネズエラ、ブラジル、ペルーの北部
【体長】約35cm 【寿命】約40年
【声の大きさ】★★★☆☆
【スキンシップ度】★★★★★
珍しいインコが仲間入りです!
日本では中々みかけることの少ないヒオウギインコ。
2023年12月23日生まれ、さし餌から愛情たっぷりに育てました!
現在、さし餌3回で、さし餌から育てたい方、必見です!
ペレットも少しずつ練習中!
興奮するとまるで扇のような形になる赤色と水色のとても可愛らしい冠羽が特徴です。
ペレット切り替え中。挿し餌からブリーダーさんの元、愛情たっぷり育っているのでとても人懐っこい穏やかな子です。
ヒオウギインコは猛禽類のような鉤状になったクチバシ、インコとは思えない凶暴そうな頭部を備えている事から「Hawk-headed Parrot(鷹のような頭のインコ)」という英名も持っていますが、植物食の鳥であり植物の果実や堅果、種子などを食べて生活しています。
見た目とは真逆で、人懐こく遊び好きです。個体差はありますが、おしゃべりもできます。
嘴は大変力強く破壊力が抜群なので、ケージは大きく壊されないように頑丈なものをご用意ください。
賢い鳥なのでナスカンも開けられることもありますので南京錠を使って施錠し脱走防止すると安心です。
ケージ内にはかじるおもちゃはもちろん、知恵を使って遊べるおもちゃも用意してあげましょう。
鳴き声の大きさはかなり甲高い声で鳴くことがあります。あまり鳴き声が大きくないものもいて、個体差があります。集合住宅などでは防音準備があると安心です。
環境
個体によって快適に感じる温度は異なります。健康な成鳥なら細かい温度、湿度管理は不要です。飼い主様が快適に感じる温度で大丈夫です。
他の南米原産のインコ類に比べて寒さに弱いと言われています。気温が低くなる秋から冬にかけて、早めに防寒対策をしましょう。
放鳥時のご注意
放鳥は、鳥さんとのコミュニケーションをとる為の大事な時間です。
ストレスの解消や運動不足の解消にもなります。
但し、放鳥時の事故も多いので、十分な注意が必要です。
戸締りのチェックはもちろん、好奇心旺盛な鳥さん達は何でもかじりますので、口にして危険なものは置かない。
特に鉛や銅、亜鉛を含んでいる製品、観葉植物等、かじると中毒を引き起こしす物もありますので注意が必要です。
放鳥時には鳥さんと遊ぶ事に集中してスキンシップをたっぷりととってください。「ながら放鳥」をしなければ危険を事前に察知する事が出来ます。
主食
当店では主食にペレットを与えております。
ペレットは必要な栄養素が全て含まれた総合栄養食ですので副食やサプリメントは基本的に必要ありません。
楽しみとして小松菜やフルーツ(バナナ、リンゴ、ブドウ)等をバランスよく与えております。
ペレットは店頭でも当店のオンラインショップでも販売しておりますのでご購入頂けます。
万が一の病気やケガに備えかかりつけの獣医さんを見つけておきましょう。
当店ではリトルバードさん(世田谷区)、ファルコネストさん(足立区)を推奨しております。
全国に協力店舗さんがございますので、購入後のメンテナンスなど遠方の方もお気軽にご相談ください。
※検査料(PBFD、BFD、クラミジア、性別) 別途、1項目につき5,500円(税込)頂戴しております。
2~60回までの分割払いにも対応しております。
飼育用具を含め様々な用途にご利用いただけます。
相談・お迎えのご予約から受取まとめて記載していますので
お迎え検討の際はご一読くださいませ。
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