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202606.30

フクロウの鳴き声はうるさい?種類別の意味を解説💡

皆さんはフクロウの鳴き声って聞いたことありますか?「フクロウの鳴き声」と聞くと、「ホーホー」という夜の闇に静かに響く声をイメージする方が多いと思います。

〈フクロウ=静か〉は、あながち間違いでは無いですが、それでもやはり、生きている鳥類。色々な状況下で様々な鳴き方をします。

飼育してみて初めて、「え!フクロウってこんなに鳴くの?」「フクロウなのにホーホーって鳴かない」と思う方もいらっしゃるでしょう。

この記事では、フクロウの鳴き声の種類や意味、鳴く理由について、代表的な種類ごとの特徴を交えながらわかりやすく解説します。


⭕️フクロウの鳴き声はうるさい?

「フクロウを飼ってみたいけど、鳴き声がうるさいのではないか?」という疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。〈フクロウ=夜行性〉のイメージから、「夜になるとうるさい」と思う方もいると思います。


静かなイメージのフクロウですが、全く鳴かない訳ではありません。種類や状況によって実は様々な鳴き方をします。

普段は比較的静かな種類が多く、インコやオウムのように一日中さえずることは少ないですが、仲間とのコミュニケーションや縄張りの主張、要求などのために鳴くこともあります。

鳴く頻度や声量は種類や個体の性格によっても異なりますが、一般的な鳥と比べれば、静かに感じる事が多いのではないでしょうか。



特にコキンメフクロウやモリフクロウは鳴く個体が多かったり、メンフクロウは独特の大声で鳴いたりと種類によっても色々な鳴き方をします。もちろん個体差はあります。


フクロウは、インコやオウムのように日中頻繁に鳴く鳥と比べると静かな傾向がありますが、マンションなどの集合住宅では、鳴き声が気になる場合もあります。

“夜だから”頻繁に鳴くという訳ではありませんが、夜行性の種は、もちろん夜に鳴く事もあります。

フクロウの飼育を検討している方は、「静かな鳥」というイメージだけで判断せず、種類ごとの鳴き声や特徴を事前に確認しておくことが大切ですね。



⭕️【フクロウの鳴き声】種類別の意味


フクロウは種類によって鳴き声が異なるだけでなく、同じ個体でも状況に応じて鳴き方を使い分けます。

鳴き声には縄張りの主張や求愛、警戒、要求などさまざまな意味が込められています。

ここでは、よく聞かれる代表的なフクロウの鳴き声と、そのときに考えられる意味について解説します💡


◆ホーホー・ホッホーゥ

多くの方がイメージするフクロウの鳴き方ではないでしょうか。

実はこの鳴き方は、フクロウならみんな同じように鳴くわけではありません。

ワシミミズクの仲間が繁殖期などによく聞かせてくれる鳴き方です。


◆ギャーギャー・ジャーー!

メンフクロウの代表的な鳴き方です。可愛い顔からは想像できない声で叫びます。

メンフクロウのこの独特な鳴き声を知らずに家族にお迎えをして驚かれる方もいらっしゃいます💦


◆キャンキャン・ワンワン・キュッキュッ

フクロウの中には、まるで犬のような声で鳴く種類が存在します。

コキンメフクロウやアナホリフクロウなど、キャンキャンやキョンッ!など、子犬のような鳴き方をする種類もいます。


この鳴き方をする時は怒っているというよりも、要求・甘え・興奮のどれかであることが多いです。

また、繁殖期にはオスがアピール目的で鳴く事もあります。


◆ボッボッボッボッ

ワシミミズク系が、発情期になると良くこのような鳴き方をします。

求愛行動の一環として雄が繰り返し鳴くことがあり、縄張りを主張する意味を持つ場合もあります。


また、飼育下ではお気に入りの飼い主や物に対して発することもあります。

鳴いている時に体を膨らませたり、お辞儀をするように上下へ揺れたりしている場合は、興奮やアピールの気持ちが高まっている可能性があります。


◆ミーミー・ミャーミャー

フクロウの中には、まるで子猫のような鳴き声の種類もいます。小型フクロウのインドオオコノハズクやスピックスコノハズクが代表的です。

これくらいの声の大きさだと、うるさいと感じる方は少ないと思います😊


◆シャーシャー

フクロウの雛は大抵「シャーシャー」鳴きます。

これは雛特有の鳴き声・鳴き方となるので、成長とともに少なくなっていきます。

ご飯を求める時や、何かの要求、アピールなどで鳴きます。


◆ゴロスケホッホ

「ゴロスケホッホ」は、日本で古くから親しまれてきたフクロウの鳴き声の擬音表現です。特に夜の森で聞こえる「ホッホー」「ホーホー」といった低く響く声を、人が聞き取って「ゴロスケホッホ」と表現したものとされています💡

昔話や童話、童謡などにも登場するため、「フクロウの鳴き声といえばゴロスケホッホ」というイメージを持つ方も少なくありません😊


実際の鳴き声の聞こえ方は種類によって異なり、「ホーホーホッホー」「ホッホー」「コホッコホッ」などさまざまです。

そのため、「ゴロスケホッホ」は特定の種類だけを指すものではなく、日本人が親しんできたフクロウの鳴き声を象徴する表現と言えるでしょう。


⭕️鳴き声とは違う?これってどんな意味?

飼育しているフクロウや、フクロウカフェにいるフクロウで、近づいたり触ろうとすると、【カチカチ】【カツカツ】と嘴を鳴らしてくる事があります。


これは、鳴き声とは別で、フクロウが怒った時のサインです。

フクロウは、嫌な時や怒っている時、身体を膨らませて嘴をカツカツ鳴らします。

こうしている時は、無理に触るのを止めて、そっと見守ってあげましょう。


⭕️フクロウの鳴き声対策・うるさい場合の対処法

まず大前提に、フクロウも生きている鳥である以上、鳴き声を出すということを頭に入れておいてください。

“フクロウ=鳴かないから飼いやすい”と考えてしまうと後悔してしまう事もあるかもしれません。


◆鳴き声の対策

フクロウの鳴き声がどうしても気になる場合は、まず「なぜ鳴いているのか」を把握することが大切です。

空腹、退屈、発情、警戒、要求など、鳴く理由は様々です。

日頃から様子を観察し、何を訴えているのか、どんな時に鳴いているのか、飼い主さんがしっかりと向き合ってあげる必要があります。


◆対処法

フクロウは賢い鳥です。鳴いたときに毎回すぐ反応すると、「鳴けば要求が通る」と学習してしまうこともあります。

特にご飯など、嬉しい事に対してはすぐに学習します。鳴けばご飯が貰えると覚えてしまうと毎度人を見るたびに餌鳴きをするようになってしまいます。

ただし、体調不良や強いストレスが原因で鳴いている可能性もあります。普段と様子が違う場合は健康状態や飼育環境を見直してください。

フクロウの鳴き声を完全になくすことはできませんが、鳴く理由を理解し、生活環境を整えることでお互いに快適に過ごせるようになり無駄鳴きを減らす事ができます!



⭕️フクロウとの暮らしに興味がある方へ

フクロウの鳴き声についてはいかがでしたでしょうか?

静かなイメージがあり、お留守番もできるペットとして、一人暮らしでも飼いやすいフクロウ。いざお迎えしてみたら、思った以上に鳴き声がうるさくて気になるという方も中にはいらっしゃいます。

生涯のパートナーともなるほど長生きをしてくれるフクロウです。事前にフクロウについて勉強しておく事は大事ですね✏️🗒️


当店では、お迎え後の飼育相談も無料で行っておりますので、“この鳴き声はどんな意味?”“この鳴き方するのはなぜ?”など、ちょっとした疑問にもお答えします💡

公式LINEから365日、飼育のご相談を承っております☺️その子の種類や性格をわかっているからこそ、安心してお迎え頂くことができますよ😊

鳥のいるカフェ谷中本店は、フクロウと過ごす幸せな生活を応援します❣️


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